先の記事でアフィリエイトが私が20億稼いだ方法の中でも比較的効率よく稼げた方法の1つとお伝えしましたが、その中で触れたオウンドメディアについて説明していきたいと思います。
オウンドメディアとは何か?
自分自身で所有している媒体のことを指します。
色んな意味で使われますが、近年は独自の情報を発信するWebサイトのことを指すのが一般的です。
オウンドメディアの目的とは
スマホやSNSの普及で注目されるようになり、ユーザーは簡単に自分の知りたい情報を収集できるようになりました。
その結果、企業側が商品を一方的に売り込む広告はどんどん受け入れられなくなりました。
そこで新たに登場したのが、コンテンツマーケティングです。
ユーザーが求める情報、役立つ情報を提供することで集客を図る手法です。
つまりダイエットで、どんな食事をすればいいか知りたいとき、
「ダイエット 食事」
とかで検索しますよね?
そこで具体的にダイエットに適した食事や料理を紹介してくれるページ(オウンドメディア)が表示されます。
そのページにダイエット食品のバナーが表示されたり、その記事の中で
「この○○を食べたら痩せました!」
等の紹介があったりします。
このようにして消費者を商品に誘導していくという手法です。
オウンドメディアを含む3種類のWebメディア、
トリプルメディアとは
オウンドメディアも含めて、そもそもメディアって何なの?
という方に詳しく説明しますと、Web上には次の3種類のメディアが存在します。
オウンドメディア:資産となるコンテンツ
オウンドメディアとは前述の通り自社が保有し、コンテンツの管理運営をするメディア全般のことです。
近年、商品やサービスを紹介するページはもちろん、オウンドメディアの中にスタッフが更新するブログや消費者からのレビューが設置されるなど、企業とユーザーとの心理的距離を縮めるためのコンテンツを含んでいるものも増えてきております。
オウンドメディアは今すぐ購入や成約などの成果に結び付く顧客はもちろん、いずれ成果に結び付くことが予想される潜在顧客を獲得することが得意です。
オウンドメディアは正直短期的な効果の見込みは低いです。
しかし長期運用することで徐々に認知され、読者数も増えれば検索にも引っ掛かりやすくなり、長い目で見ると広告費を払って広告を打つよりも効果が出る事が多いです。
ペイドメディア:認知される
自サイトが広告費を払い、公開する広告全般のことです。短期的な売り上げや成果につなげるのが得意です。
確かに認知としては悪くない効果が見込めます。しかしそれで必ずしも売上に直結するとはいいがたいものがあります。
どちらかということブランディング、つまりは名前を覚えてもらうためのメディアという意味合いのほうが強いです。
すなわち個人事業主や中小企業よりも、大企業向けです。
例:テレビ、新聞、ラジオなどマスメディアによる広告など
アーンドメディア:口コミなど、信用や評判を得る
SNS や口コミサイトなど消費者起点のプラットフォームのことを指します。
評判や信頼を得るためのメディアのことです。PRやパブリシティ活動全般で、ブランディングの構築が得意です。
実際に消費者とのコミュニケーションを行うことで評価を得ることに特化しています。
例: facebook、Twitter、youtube、Instagramなど
次回は、なぜこのオウンドメディアが注目されているのかについて解説していきます。
moneymoneychang.hatenablog.com
アフィリエイト オウンド
しかしオウンドメディアもアフィリエイトも、非常に手間がかかり収益を上げるには一定の時間を要します。
でもまだあきらめる必要はありません。
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