20代で20億稼いだ中卒元キャバ嬢のブログ

■中絶、自殺未遂を経て20代で資産20億突破 ■稼いだ方法を公開中

【2021年最新版】オウンドメディアを使って稼ぐ方法⑤~実践~

オウンドメディアを立ち上げある程度軌道に乗り始めてくるとまた伸び悩む時期がやってきます。新規記事を追加しているだけでは、セッションの伸長に限界が来るのです。

 


新規記事の追加より既存記事の見直しに注力する時期

「復習」のイラスト文字
最も重要なことは、既存のコンテンツを見直していくことです。
立ち上げた当初などは新しいコンテンツを次々と追加していくべきです。
しかし一定数掲載できてくると、既存コンテンツを見直さなければならなくなります。


GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスを利用して、思うように順位が上がっていないコンテンツを見つけ、それらコンテンツ内容を修正していきます。
こういった作業のことを「リライト」と呼びます。
地味な作業に思うかもしれませんが、このリライトの効果は絶大でなんとセッションが2倍以上になることも珍しくありません。

記事が一定溜まってきたタイミングで新規記事の追加をするという選択だけではなく、
既存記事のリライトに注力してみてください。
驚くほどメディアは成長します。

 

記事の外注も視野に入れてみよう

クラウドソーシングのイラスト
新規記事の作成も、既存記事のリライトも、リソースがないこともあるかと思います。そういった場合に記事を外注することも選択肢として持っておくことをおすすめします。

記事の外注はコストがかかりますが、自分たちでは賄えないほど大量にコンテンツを作成できるという点で大きなメリットがあります。
予算やコンテンツ作成の優先度などから判断するべきではありますが、
選択肢として持っておくことで上手なリソース配分ができるようになるかと思います。


オウンドメディア運用のポイント

では、実際にオウンドメディアを運用しようと思った場合に、気をつけるべきポイントは何なのか?


①短期間での結果を求めない

急ぐ車のイラスト
はっきり言いますが、オウンドメディアは即効性のあるものではありません。
ですので、初めてから1か月も経たないうちに早々に辞めてしまうケースが少なからずあります。

記事を増やすことで少しずつ検索に引っかかってくるようになります。
そして継続的に閲覧するユーザーが増え、サイトのファンが現れて、そこからようやく会社の商品を利用しようとする人が出てくる。
ここに至るまでには、当然ある程度の時間がかかります。

まずは、しっかり継続することが大切です。
オウンドメディアで効果を出すためには最低でも100のコンテンツが必要とも言われます。
キャパシティを超えるほどの無理はしてはいけませんが、少なくとも数日に1回、定期的に更新し続ける体制は必要です。

オウンドメディアは年単位の長期スパンで考えるマーケティングツールだという認識を忘れず、ゆっくり着実に育てていくようにしましょう。

 


② ユーザーの求める情報を、ユーザーがたどり着ける形で

 ■

コンテンツをいくら作ったとしても、ユーザーのニーズに応えられる内容になっていないのであればあまり意味がありません。

どんなオウンドメディアであっても、当然ながら自分の得意分野に関する情報を発信するものです。もちろん、基本的にはそれが発信する側にとっても読み手にとってもメリットになるのですが、時にはディープすぎたり、発信する側の目線になってしまったりして、ユーザーが本当に欲しがっている情報からずれてしまうこともあります。

どんなにその独自の情報であっても、ユーザーが求めているものでなければ誰も見てくれません。

商品開発や企画にも同じことが言えると思いますが、ユーザーの目線に立ってコンテンツを作っていくことが大切なのです。そして、ユーザーの本当に欲しい情報がここにある、ということをきちんとアピールしなければいけません。当たり前ですが、見つけてもらわなければいい情報も読んでもらえないからです。

そのためには、SEO対策をしっかりすることです。
ユーザーが求めそうな「キーワード」を記事に散りばめたり一つひとつのコンテンツにある程度のボリュームをもたせるなど、検索エンジンの上位に表示される工夫をしていく必要があります。
ただし、それを意識しすぎて文章が変なものにならないように気をつけましょう。


③ コンテンツの軸がぶれないように

徘徊するお爺さんのイラスト(認知症)

・見てくれるユーザー層を広げようとして雑多なテーマを掲載する
・だんだん書くネタがなくなってテーマの幅を広げすぎる

どちらもよくあることだと思いますが、コンテンツがオウンドメディアとしての軸からぶれていないか、ということは気にしておくようにしましょう。

一貫性のあるテーマやコンセプトがあるサイトのほうが、その情報を求めている人には魅力なのです。 あれもこれも載せてしまうと、結局はメディアの特徴が薄まって、他のサイトに埋もれてしまいます。

オウンドメディアを立ち上げるときは、事前に決めたコンセプトを常に意識し、軸からぶれないよう心がけていきましょう。

 次回はオウンドメディアを使って稼ぐ方の事例をご紹介します。

moneymoneychang.hatenablog.com

 アフィリエイト オウン

オウンドメディアもアフィリエイトも、非常に手間がかかり収益を上げるには一定の時間を要します。

でもまだあきらめる必要はありません。

手間も知識も全く必要なく、1日50万以上稼げる最も簡単な方法をこちらで紹介しています

moneymoneychang.hatenablog.com

ドメディア 不労所得 投資 株 副収入 稼ぐ ラクして稼ぐ 働かない FX 仮想通貨 転売 せどり ポイ活